同人誌出すよ。

つーわけで、私、 comnnocom が所属しているはてなグループであるファック文芸部(g:neo)の部誌が出ます。
舞台は 2006-11-12秋葉原にて開催される「第5回文学フリマ」。出展ブースはA-45(配置図)



「あら、こんな所にファッキンラヴリィな表紙の本がありますけど」
「社長、これが今回の商品ですか」
「はいー、あのファック文芸部初の紙媒体作品、その名も『g:neo』でございます」
「へえー、ちゃんとオフセット印刷なんですね、表紙も素晴らしいですね」
「はいー、表紙イラストはですね、なんと麻草郁さん(id:screammachine)謹製です!、判型はB5判、116ページとボリュームたっぷりとなっております!」
「あ、手にとってみると確かにズシっと、手応えがありますね」
「はいー、外見だけじゃなくて中身も盛りだくさんなんですよー!。ファック文芸部部長でありデス日本のid:nandさん、イン殺ことid:xx-internetさんはじめ、ファック文芸部のメンバー10人*1がそれぞれに作品を収録しておりまして、まとまった形で読めるのはこの『g:neo』だけ! ということになっております!」
「でも、これだけ盛りだくさんとなると……お値段の方が……」
「はいー、初の部誌で、しかも今回は参加部員座談会や部外のはてなユーザーからのちょっとした寄稿というオマケ要素も付けさせて頂きまして……300円で」
ワー!(おばちゃんの声と拍手)
「社長、ほんとに大丈夫なんですか」
「はいー、赤字覚悟でやらせて頂きます。正直売れば売るほど赤字で増刷の予定はありませんので、この機会に、是非アキバの方にお越しください!」


そんなこんなで、是非お手にとっていただけると嬉しいです。
余ったら、みんなで地元まで持ちかえらにゃならんので。
当日は僕も現地にいる予定です。